土壌断面調査と土壌サンプリング

東京大学附属多摩農場にて、土壌断面調査と土壌サンプリングを行う。サンプリングした試料は、その後の以下の実験にて使用する。

1. 予定

天気が不確かなときは、当日の朝決行するか中止するかを決定し、http://soil.en.a.u-tokyo.ac.jp/jikken/i.html(携帯電話向けページ)にアップする。このページにアクセスするか、関の携帯 (080-        ) に電話するか、学生間で連絡をとりあって確認すること。

2. 準備物

3. 実験方法

3-1. ピット(観測孔)の掘削

ピット pit

図と写真:ピット

3-2. 土壌断面観察と現場測定

目と手による観察で、土壌断面調査表に以下の項目を記録する。

現場測定は、以下の項目を実施する。

土壌断面の写真を撮影する。

3-3. 土壌試料のサンプリング

下図の様に、深さ 5〜10, 15〜20, 25〜30, 35-40, 45〜50cm から、100 cm3 サンプラー不撹乱試料を3個ずつ、2 cm サンプラー (内径5m、高さ2cmのサンプラー) 不撹乱試料を1個ずつ、袋試料を 500g 程度ずつ採取する。

サンプル

それぞれの試料の測定項目は、表の通りである。

試料 測定項目
100 cm3 サンプラー不撹乱試料 乾燥密度、飽和透水係数
2 cm サンプラー不撹乱試料 水分特性曲線
袋試料 含水比、粒径分布、真比重

不撹乱試料のサンプリング方法は、以下の通りである。

撹乱試料は、以下の通り採取する。

不撹乱試料、撹乱試料ともに、ピットごとに袋にまとめ、袋に年月日、場所、ピット番号、班の番号を記録する。

写真:不撹乱試料採取用道具

sampling

写真:不撹乱試料の採取 - 土が硬いので、サンプラーを土に押し込むために体重をかけている。

3-4. 埋め戻し

4. 参考資料 (写真)


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