発表番号 4-58
Proposal of Test Method of Aquatic Environmental Structure by Killifsh
TANJI Hajime [National Institute for Rural Engineering]
NAKAYA Tetsuo [National Institute for Rural Engineering]
KIRI Hirohide [National Institute for Rural Engineering]
メダカを使った水棲環境の生態工法評価法の提案
○丹治 肇 [農業工学研究所]
中矢 哲郎 [農業工学研究所]
桐 博英 [農業工学研究所]
環境水路素材の適正を判定するために、水槽、模型水路、現地水路の階層化した試験手法体系を提案した。次に、市販の水槽を用いた標準的な水槽での試験法を具体的に提案した。提案方法は水槽を右左に2分して、メダカを遊泳させ、左右の区間への滞留時間を比較する。片側に試験素材を入れれば選好性が数値評価できる。計測機器としては、市販のVTRが使える。
Keyword: in vivo, in vitro, メダカ
GET PDF=02/0204-58.pdf