発表番号 6-21
Checking Matters and Concerns for Rural Vitalization with Residetial Consolidation Project−based on A Case Prefectural Project−
MATSUO YUOSHIO [Ehime Univ. Fac. Of Agr.]
MASANORI AZUMA [Unive of Kougakuin Fac. Of Emg.]
田園居住空間整備における留意点と配慮事項の解明−F県M村における住環境整備事業M中部地区の事例から−
○松尾 芳雄 [愛媛大学農学部]
東 正則 [工学院大学工学部]
農村振興を図る上で、ゆとりある居住空間の形成は主要なテーマの1つとなっている。農村の過疎化対策として、農業後継若者の定着や都市住民のUJIターンなどを企画する場面では、生産基盤の整備に併せた創設換地により新規住宅用地を捻出することも多い。本報の調査事例はそのような優良事業事例だが、そこでは種々の工夫や配慮(誘導)があるように判断された。ここでは、それらを整理・要約して速報的に報告する。
Keyword: 農村振興, 住環境整備,
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