発表番号 7-4
Water Quality Tank Model applied Fertilizer Database No.1
Kumiko NAKAGAWA [Yanmar Diesel Engine Corp.,Ltd]
Tasuku KATOU [The School of Agriculture Ibaraki University ]
Hisao KURODA [The School of Agriculture Ibaraki University ]
Hideo NAKASONE [The School of Agriculture Ibaraki University ]
作物別施肥量を考慮した水質タンクモデル(その1)
○中川 久美子 [ヤンマーディーゼル(株)]
加藤 亮 [茨城大学農学部]
黒田 久雄 [茨城大学農学部]
中曽根 英雄 [茨城大学農学部]
近年の畑地に起因する水質汚濁を防止するためには、流域での水質管理が重要となる。農地の卓越した流域での汚濁排出量の見積もりには、施肥スケジュール等の把握が欠かせない。そこで、本研究では畑地占有率の高い山田川流域の施肥スケジュール等のデータベースを作成し、流域に土地利用別水質タンクモデルを適用した。以上から,モデルの特性を明らかにし、さらに将来の水質予測を行った。
Keyword: 水質, 環境保全, 流域管理
GET PDF=02/0207-04.pdf