発表番号 7-30
Improvement of Water Quality in the Haruki River Based on Spread of Sewerage Service
Yoshihiro OKANO [Graduate School of Agriculture and Biological Sciences, Osaka Prefecture University]
Haruhiko HORINO [Graduate School of Agriculture and Biological Sciences, Osaka Prefecture University]
Takao NAKAGIRI [Graduate School of Agriculture and Biological Sciences, Osaka Prefecture University]
Yoshihiko OGINO [Graduate School of Agriculture and Biological Sciences, Osaka Prefecture University]
下水道の普及から見た春木川の水質改善
○岡野 良寛 [大阪府立大学大学院農学生命科学研究科]
堀野 治彦 [大阪府立大学大学院農学生命科学研究科]
中桐 貴生 [大阪府立大学大学院農学生命科学研究科]
荻野 芳彦 [大阪府立大学大学院農学生命科学研究科]
岸和田市を流れる春木川の水質は,下水道が普及してきたことにより改善に向かっている.今後もさらに普及し,汚濁流入が減少して水質がより改善されることが期待されている.本研究では,春木川流域における下水道普及状況を整理するとともに現地調査を行い汚濁負荷量を測定した.そして今後の下水道の普及によって春木川を流れる汚濁負荷量がどのように変化するか推察した.
Keyword: 下水道, 排出負荷, COD
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