発表番号 3-47
A Study for Sptial Paramater Hydrological Model with GIS
[Tokyo Univ. of A. & T.]
[Tokyo Univ. of A. & T.]
[Tokyo Univ. of A. & T.]
GISを用いた分布定数型流出モデルについての基礎的研究
○足立 昌之 [東京農工大学大学院農学研究科]
久保 成隆 [東京農工大学農学部]
大里 耕司 [東京農工大学農学部]
この研究ではGISを用いた流出解析喘湶構築の際に問題となるであろう空間情報の抽出方法について言及する。各空間情報は流出時の流出成分と密接な関わりを持っているため、これらの関係性について考察し、有効的な筑粟範囲を導き出す。本発表ではこれを3段階の範囲に分割した。それぞれ計算規模の縮小、復帰流発生地域の予測、表面流出の流量変化の追跡に的を絞って分割を試みた。発表では特に、流出寄与地域について詳しく述べることを考えている。
Keyword: 分布定数型喘湶, ,
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