バイオマス資源循環利用診断モデルの活用法 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.482-483 , 2005

発表番号 5-13

Making full Application of Diagnosis Model for Circulative Use of Biomass Resources

YUYAMA YOSHITO [National Institute for Rural Engineering]
NAKAMURA MASATO [National Institute for Rural Engineering]
SHIMADA SHINJI [The Japanese Institute of Irrigation and Drainage]
DOI KAZUYUKI [Naigai Engineering Co. Ltd.]
HIMENO YASUHIKO [Naigai Engineering Co. Ltd.]

バイオマス資源循環利用診断モデルの活用法

○柚山 義人 [(独)農業工学研究所]
中村 真人 [(独)農業工学研究所]
島田 眞司 [日本農業土木総合研究所]
土井 和之 [内外エンジニアリング株式会社]
姫野 靖彦 [内外エンジニアリング株式会社]

バイオマス資源循環利用診断モデルは,バイオマス利活用構想の策定を目指す市町村の担当者等のためのツールである。市町村を単位とする既存の統計データと解析ソフトに入っている各種デフォールト値やデータベースを活用して,地域全体のN,P,K,C,重量(生)に関する月別の物質フロー図の作成,再資源化施設の規模・機能分担の検討,バイオマス資源の利用率や廃棄率及び環境への影響とりまとめなどができる。

Keyword: バイオリサイクル, 地域診断, バイオマスタウン構想
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