水没した植生群を有する流れの抵抗則に関する研究 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.674-675 , 2005

発表番号 7-11

Study of the flow which has the submerged vegetation

AZECHI Issaku [Dept. of Agricul. & Life Sci., Univ. of Tokyo]
SHIMADA Masashi [Dept. of Agricul. & Life Sci., Univ. of Tokyo]
TANAKA Tadatsugu [Dept. of Agricul. & Life Sci., Univ. of Tokyo]

水没した植生群を有する流れの抵抗則に関する研究

○安瀬地 一作 [東京大学大学院]
島田 正志 [東京大学大学院]
田中 忠次 [東京大学大学院]

近年、植生を有する開水路の流れの研究は活発に行われておりその抵抗特性や乱流構造なども次第に明らかになりつつある。しかし、これらの計算手法は計算手法の難解さや実験パラメータを有しているため実用的な計算手法とはいい難い。そこで本研究では植生を有する流れの流速分布からマニングの粗度係数を求め、抵抗計算の実用化を目指す

Keyword: 水没した植生群を有するながれ, マニング粗度係数,
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