ALOS/AVNIR-2データ等を用いたつくば市周辺の土地利用変化把握 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.404-405 , 2007

発表番号 (3-7)

Detecting land use change in Tsukuba using ALOS/AVNIR-2 image and land use map

OGAWA SHIGEO [National Institute for Rural Engineering]
YOSHISAKO HIROSHI [National Institute for Rural Engineering]
SHIMA TAKEO [National Institute for Rural Engineering]

ALOS/AVNIR-2データ等を用いたつくば市周辺の土地利用変化把握

○小川 茂男 [農村工学研究所]
吉迫 宏 [農村工学研究所]
島 武男 [農村工学研究所]

2005年8月につくばエクスプレスが開通し、沿線の駅周辺が開発され始めた。つくば市がどのような変貌をしつつあるのか、解像度が10mのALOS/AVNIR-2データ、30mのLandsat/ETM+データ、10mメッシュ土地利用図を用いて土地利用状況を把握した。その結果、研究学園駅やみらい平駅では中心部から広範囲にわたって開発が進行し、万博記念公園駅やみどりの駅では駅に近いところで土地利用の変化が大きく、守谷駅では外に行くに従って開発されていた。

Keyword: リモートセンシング, 土地利用変化, AVNIR-2
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