非開削・置換更新工法(アーバンノーディッグR工法)による石綿セメント管更新後の周辺環境評価 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.738-739 , 2007

発表番号 (6-13)

Suzuki Takayoshi [Sekisui Chemical CO., LTD.]
Miyazaki Toshihiko [Nippon No-Dig Technology Ltd.]
Maekawa Katsuro [Faculty of Agriculture,Yamagata University ]
Okubo Hiroshi [Faculty of Agriculture,Yamagata University ]

非開削・置換更新工法(アーバンノーディッグR工法)による石綿セメント管更新後の周辺環境評価

○鈴木 隆善 [積水化学工業株式会社]
宮崎 俊彦 [日本ノーディッグテクノロジー株式会社]
前川 勝朗 [山形大学農学部]
大久保 博 [山形大学農学部]

管路施設のなかでも石綿管は、大半が耐用年数を経過しているが、開削除去・交換作業が困難な場合も多く、石綿粉塵の大気飛散を極力抑え、耐久性、水理性を改善する技術開発が求められている。アーバンノーディッグR工法は、非開削で老朽化した小中口径の石綿管や陶管を破砕し、その配管路に新設管を置換更新する工法である。本報では石綿セメント管更新に対する地下水および大気飛散に関する環境評価が得られたので報告を行う。

Keyword: 石綿セメント管, 非開削工法, 管置換工法
GET PDF=07/07006-13.pdf



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