赤外線サーモグラフィによるコンクリート用水路の損傷度評価 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.746-747 , 2007

発表番号 (6-17)

Damage Evaluation of Concrete Canal by Infrared Thermography

Aoki Masao [College of Bioresource Scienses]
Suzuki Tetsuya [College of Bioresource Scienses]
Nakamura Riota [College of Bioresource Scienses]

赤外線サーモグラフィによるコンクリート用水路の損傷度評価

○青木 正雄 [日本大学生物資源科学部]
鈴木 哲也 [日本大学生物資源科学部]
中村 良太 [日本大学生物資源科学部]

赤外線サーモグラフィは,一般にモルタル吹き付け法面,建築物外壁等の内部欠損の診断に,非接触非破壊検査として多く用いられてきた.ここではその手法を発展・応用して,供用後数十年経過している農業用コンクリート水路壁面の損傷度評価について検討した.

Keyword: 管理, コンクリート材料,
GET PDF=07/07006-17.pdf



(C) JSIDRE

JSIDRE search system: Produced by mizo (1998.10.15) Updated by mizo & seki (update history)