発表番号 (6-17)
Damage Evaluation of Concrete Canal by Infrared Thermography
Aoki Masao [College of Bioresource Scienses]
Suzuki Tetsuya [College of Bioresource Scienses]
Nakamura Riota [College of Bioresource Scienses]
赤外線サーモグラフィによるコンクリート用水路の損傷度評価
○青木 正雄 [日本大学生物資源科学部]
鈴木 哲也 [日本大学生物資源科学部]
中村 良太 [日本大学生物資源科学部]
赤外線サーモグラフィは,一般にモルタル吹き付け法面,建築物外壁等の内部欠損の診断に,非接触非破壊検査として多く用いられてきた.ここではその手法を発展・応用して,供用後数十年経過している農業用コンクリート水路壁面の損傷度評価について検討した.
Keyword: 管理, コンクリート材料,
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