発表番号 (P-29)
Simulation of water quality tank model in Yamada river.
Sugisita_Arata [College of Aguriculture IBARAKI University]
Kato_Tasuku [College of Aguriculture IBARAKI University]
Kuroda_Hisao [College of Aguriculture IBARAKI University]
Nakasone_Hideo [College of Aguriculture IBARAKI University]
タンクモデルによる山田川の水質変動のシミュレーション
○杉下 新 [茨城大学農学部]
加藤 亮 [茨城大学農学部]
黒田 久雄 [茨城大学農学部]
中曽根 英雄 [茨城大学農学部]
農地からの肥料の溶脱や畜産廃棄物など、これらの窒素負荷流出は土壌中に蓄積した窒素からも起こる。流域管理には窒素流出の傾向や土壌中に蓄積されている窒素量が与える影響や河川の水質変動を予測することが必要であると考え、集中型土地利用別タンクモデルを用いて集水域内の流量とT-Nに関してのシミュレーションを行った。また、対象流域を四分割し、各流域末端で水質の流出特性の再現と検証を試みた。
Keyword: 土地利用別タンクモデル, 溶出窒素, 蓄積窒素
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