生物生息からみた土地利用状況判別の高度化および類型化 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.670-671 , 2008

発表番号 [7-4]

Construction of Information Network System for Disaster Prevention

OGAWA SHIGEO [National Institute for Rural Engineering]
YOSHISAKO HIROSHI [National Institute for Rural Engineering]
SHIMA TAKEO [National Institute for Rural Engineering]

生物生息からみた土地利用状況判別の高度化および類型化

○小川 茂男 [農村工学研究所]
吉迫 宏 [農村工学研究所]
島 武男 [農村工学研究所]

衛星データデータを用い生物生息に関連する土地被覆図を作成した。田植え前後と収穫前後後のランドサットデータを分類することにより、水田を水稲作田、転換畑、水田地帯の屋敷林、建造物等が分類できた。過去の田植え後の衛星データの分類結果から水田の耕作放棄地を抽出した。この他に、8月5日の衛星データを用い、鳥類の餌場や休憩地としての役割が考えられる水張り水田(休耕田)を抽出することができた。

Keyword: リモートセンシング, 生態系,
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