日本におけるHEPの適用可能性 〜三重県津市に生息するカスミサンショウウオを例として〜 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.738-739 , 2008

発表番号 [7-38]

APPLICABLE POSSIBILITY OF HEP IN JAPAN ~HYNOBIOUS NEBULOSUS LIVING IN TSU CITY, FOR EXAMPLE~

Yamazaki Shogo [Faculty of Bioresources Mie University]
Tanizaki Kazuhito [Faculty of Bioresources Mie University]
Ohno Ken [Faculty of Bioresources Mie University]

日本におけるHEPの適用可能性 〜三重県津市に生息するカスミサンショウウオを例として〜

○山崎 将吾 [三重大学生物資源学部]
谷崎 一仁 [三重大学生物資源学部]
大野 研 [三重大学生物資源学部]

カスミサンショウウオを含む希少種の生態系の定量的な評価手法は日本で確立されていない。そこで、アメリカ等で生態系の定量的な評価手法として使われているHEPを用いて、三重県津市に生息するカスミサンショウウオの生態系を評価する。これによりHEPを日本に適用することが可能であるか、また適用するためにはどのような課題があるかということを検証した。

Keyword: カスミサンショウウオ, HEP, 定量的評価
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