発表番号 [8-12]
Construction method selection which evaluated the physics-and-chemistry nature of the field for tree planting
TANAKA Kenji [Japan Conservation Engineers Co.,Ltd]
ASAHI Nobuhiko [Japan Conservation Engineers Co.,Ltd]
SUGIMOTO Hiromichi [Japan Conservation Engineers Co.,Ltd]
KOUKETU Hiromi [Japan Conservation Engineers Co.,Ltd]
緑化対象面の理化学性を評価した工法選定
○田中 賢治 [国土防災技術株式会社]
朝日 伸彦 [国土防災技術株式会社]
杉本 弘道 [国土防災技術株式会社]
纐纈 裕美 [国土防災技術株式会社]
農道等において緑化工を決定する際に考慮する項目を従来の物理性評価に加えて,化学性,生物性を加えることによって対象となる法面に最適となる緑化工を提案することが可能となった。また,法面緑化の進行に伴って植生が変化する過程や降雨等の環境ストレスによって植生基盤の流亡が起こることを土壌侵食防止マットを用いることで解決でき,周辺環境と調和できる遅速緑化を行うことができるようになった。
Keyword: 緑化, 土壌理化学性, 侵食防止
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