発表番号 [企-13-01]
Rural Concerns
OHNO Ken [Graduate School of Bioresources, Mie Univ.]
SAKATA Yasuyo [Faculty of Bioresources and Environmental Sciences, Ishikawa Pref. Univ.]
KUDO Yosuke [Graduate School of Life and Environmental Sciences, Osaka Pref. Univ.]
TAKEYAMA Emi [Faculty of Agriculture, Ehime Univ.]
むらが直面する問題
○大野 研 [三重大学大学院生物資源研究科]
坂田 寧代 [石川県立大学生物資源環境学部]
工藤 庸介 [大阪府立大学大学院生命環境科学研究科]
武山 絵美 [愛媛大学農学部]
景観法の制定、農地・水・環境保全向上対策の開始、国土形成計画の答申を経て、地域の特性に応じた景観を形成することへの社会的要請が高まると同時に、その実現には「新たな公」の必要性が高まっている。本稿では、「水土の知」に関わる複数の研究領域を代表する中堅・若手の研究者を本セッションのパネリストに招き、それぞれの研究や実践が景観形成にどのように寄与するのかを議論するにあたり、農山村が直面する問題を示す。
Keyword: 農村景観, 水土の知, 新たな公
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