国際会議「Interface Against Pollution2008」の招聘から開催まで (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.96-97 , 2008

発表番号 [企-14-04]

On the Invitation of Interface Against Polluiton 2008

Adachi Yasuhisa [Graduate School of Life and Environmental Sciences, Tsukuba University]
Ooi Setsuo [National Institute for Rural Eng., Department of Regional Resources]
Ishiguro Munehide [Graduate School of Environmental Sciences, OkayamaUniversity]

国際会議「Interface Against Pollution2008」の招聘から開催まで

足立 泰久 [筑波大学大学院生命環境科学研究科]
大井 節男 [農村工学研究所]
○石黒 宗秀 [岡山大学 環境理工学部]

環境汚染の対策技術にはコロイド界面科学が関与する.Interfaces Against Pollution(IAP)は,環境におけるコロイド界面科学を議論する国際会議である.前回の会議で2008年IAPの日本の京都での開催が決定した.IAP京都会議では,コロイド界面科学に基づく環境技術の工学的基礎の展開を示し,日本的特徴を生かした情報発信を目指した.本報ではIAP京都会議への取り組みについて報告する.

Keyword: IAP, コロイド界面科学, 環境
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