発表番号 [7-5]
Validation of Nondestructive Investigation by Elastic Wave
OKADA Kengo [Kyoto University]
KOBAYASHI Akira [Kyoto University]
TSUNEMATU Hdeshi [Kyoto University]
MINATO Seiji [Kyoto University]
弾性波探査による非破壊検査法の検証
○岡田 謙吾 [京都大学]
小林 晃 [京都大学]
常松 英史 [京都大学]
湊 聖史 [京都大学]
実際の土壌構造物の共振は固定端-固定端で起こるとみなされている。そのことを動的解析ソフトABAQUS/CAEによる有限要素法を用いて、一次元モデル、点入力モデル、堤体モデルの3つのモデルでシュミレーションを行った、また、その後実際の土層を用いた室内実験を行った。結果、一次元モデルでは自由端-固定端で共振が起こり、点入力モデル、堤体モデル、室内実験では固定端-固定端の共鳴が起こった。
Keyword: 土壌構造物, 非破壊検査, 弾性波探査
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