農耕地からの温室効果ガス発生緩和策:研究の現状と今後の研究方向 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.26-27 , 2009

発表番号 [企-4-2]

Mitigation of Greenhouse Gas Emissions from Agricultural Lands: Current Knowledge and Future Research Needs

Yagi_Kazuyuki [National Institute for Agro-Environmental Sciences]

農耕地からの温室効果ガス発生緩和策:研究の現状と今後の研究方向

○八木 一行 [(独)農業環境技術研究所]

農耕地から発生する温室効果ガスである、CO2、CH4、およびN2Oについて、その発生・吸収と発生緩和策について、研究の現状を紹介する。加えて、モニタリングとモデリングの連携、LCAによる総合的な評価、社会経済的評価の追加、発展途上国への展開など、今後、必要な研究の方向について意見を示す。

Keyword: 地球環境, 物質循環, 土壌
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