過疎対策の歩みと今後のあり方 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.124-125 , 2009

発表番号 [企-15-1]

The steps to solve depopulation, past and hereafter

MIYAGUCHI Toshimichi [Waseda University]

過疎対策の歩みと今後のあり方

○宮口 ?廸 [早稲田大学教育・総合科学学術院]

過疎法の廃止が目前に迫っている。新しい過疎対策を議論するためには,地域の現実を直視しそこから最適の状況を見出していくことが重要である。たとえば「住民がどのようにすれば楽しく暮らしていけるのか」いうことを,外部からアドバイスを受けながら住民自身が考えていくことが大切なポイントとなるであろう。これからの過疎対策のあり方を考える時,実際に人が動くことのできる仕組みを作ることが重要な鍵になると考える。

Keyword: 過疎法, 住民との協働,
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