発表番号 [8-34(P)]
Development of a fauna data-base system using the data obtained by the paddy waters animal surveys
Funakawa Haruka [Graduate School of Utsunomiya Univ.]
水田水域の生きもの調査に基づく生息種のデータベース化と環境要因の分析
○船川 はるか [宇都宮大学大学院]
栃木県では、「農地・水・環境保全向上対策」の一環として「田んぼまわりの生きもの調査」が全活動組織で行われている。本研究では、栃木県の375組織が行った調査結果を用いて県内の生物生息分布を把握し、環境要因がどのように影響しているのか分析する。対象種は計15種とした。また、15の組織に、生き物調査を実施したことによる営農方式の変化や、生き物や環境への意識の変化について聞き取りアンケート調査を実施した。
Keyword: 生態系, 環境教育, 環境保全
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発表番号 [8-34(P)]
Development of a fauna data-base system using the data obtained by the paddy waters animal surveys
ONISHI Tomoya [Okayama city hall]
MIZUTANI Masakazu [Utsunomiya Univ.]
水田水域の生きもの調査に基づく生息種のデータベース化と環境要因の分析
大西 智也 [岡山市役所(元宇都宮大学)]
水谷 正一 [宇都宮大学農学部]
栃木県では、「農地・水・環境保全向上対策」の一環として「田んぼまわりの生きもの調査」が全活動組織で行われている。本研究では、栃木県の375組織が行った調査結果を用いて県内の生物生息分布を把握し、環境要因がどのように影響しているのか分析する。対象種は計15種とした。また、15の組織に、生き物調査を実施したことによる営農方式の変化や、生き物や環境への意識の変化について聞き取りアンケート調査を実施した。
Keyword: 生態系, 環境教育, 環境保全
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