石川県奥能登における集落活性化に向けた地域資源評価の枠組み (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2012

発表番号 [1-40(P)]

The framework of local resource evaluation for community support in Oku-Noto, Ishikawa

SHIMIZU_Katsushi [Natural Institute for Rural Engineering, NARO]
MINETA_Takuya [Natural Institute for Rural Engineering, NARO]
SAKANE_Isamu [Natural Institute for Rural Engineering, NARO]
NOTO_Kazufumi [Agriculture Department, Ishikawa Prefecture]

石川県奥能登における集落活性化に向けた地域資源評価の枠組み

○清水 克志 [農研機構・農村工学研究所]
嶺田 拓也 [農研機構・農村工学研究所]
坂根 勇 [農研機構・農村工学研究所]
能登 和史 [石川県農林水産部]

地域とは自然的・人文的・社会的な様々な要素(地域資源)の複合体として捉えられる。複数の要素を意味づけ再構成・提示することにより,地域の個性を表現し,その価値や魅力を高めることができうる。本報告では石川県奥能登地域において地域資源を再評価していくために,モデル集落から地域の個性を表現しうる要素を抽出し,その連関の枠組みを示した。

Keyword: 農村振興, 中山間地域, 環境保全
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