水田魚道の効果的な設置について(1) (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2012

発表番号 [2-23]

A study on?effective layout of paddy field fishway (1)

  Makio MITUDUKA [Izunuma-Uchinuma Dojyo-Namazu Study group]
  Kazuo MIYAMOTO [Tohoku Ryokka kankyohozen co.LTD]
  Shusei SAITO [Japan Wildfife Research Center]

水田魚道の効果的な設置について(1)

○三 塚 牧 夫 [伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会]
宮 本 和 生 [東北緑化株式会社]
斉 藤 秀 生 [自然環境研究センター]

土地改良法の改正により、農業農村整備事業で、環境との調和への配慮した工事が実施されているが充分な対応がされていない状況にある。そのため、環境配慮施設(水田魚道)を効果的に設置することにより、環境配慮の質の向上を目指すための調査を宮城県登米市迫町新田伊豆沼3工区で平成22年、平成23年と実施したので、その調査結果について報告するものである。

Keyword: 環境配慮, 水田魚道, 標識放流
GET PDF=12/12002-23.pdf



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