農山村地域に知識と情報の対流を促す“農村ストーリー生成システム”の提案 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp., 2013

発表番号 [1-44]

Introducing the ‘Rural Story Making System’ supporting dynamic flow of knowledge and information in rural area

Onitsuka Kenichirou [Graduate School of Agriculture, Kyoto University]
Hoshino Satoshi [Graduate School of Global Environment Studies, Kyoto University]
Numata Hideho [Excellead Technology]
Ikeda Kayo [Excellead Technology]

農山村地域に知識と情報の対流を促す“農村ストーリー生成システム”の提案

○鬼塚健一郎 [京都大学大学院農学研究科]
星野 敏 [京都大学大学院地球環境学堂]
沼田秀穂 [エクセリード・テクノロジー]
池田佳代 [エクセリード・テクノロジー]

高齢化・過疎化・混住化の進行に伴い、農山村地域では地域コミュニティの弱体化が深刻な問題である。問題の解決には、地域内においては、地域の魅力の再発見により地域への関心を高めること、地域外との関係においては、多様な主体と共に地域コミュニティの再構築、地域間連携、地域外への情報発信等を図っていくことが必要とされる。本報告では、これらを目的として開発した“農村ストーリー生成システム”について紹介する。

Keyword: IT, 農村振興, 中山間地域
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