発表番号 [6-04]
Impact Analysis of Land Use Change on Temperature and Sensible Heat of Land Surface in Mega City, JAKARTA
YOSHIDA KOSHI [Ibaraki University]
TABATA SATOMI [Ibaraki University]
AZECHI ISSAKU [Ibaraki University]
MAEDA SHIGEYA [Ibaraki University]
KURODA HISAO [Ibaraki University]
メガシティ・ジャカルタにおける土地利用変化が地表面温度および顕熱の空間分布に及ぼす影響
○吉田貢士 [茨城大学]
田畑聡美 [茨城大学]
安瀬地一作 [茨城大学]
前田滋哉 [茨城大学]
黒田久雄 [茨城大学]
世界各地のメガシティでヒートアイランド現象が深刻な問題となっている。その原因の一つとして、緑地や農地の減少に伴い、舗装道路やビルなどの人口構造物が増加する、いわゆる都市化が挙げられる。本研究では土地利用別の1次元熱収支モデルを構築し、衛星画像から得られる地表面温度の情報と組み合わせることにより、顕熱フラックスの空間分布を推定した。さらに過去の土地利用データを用いて当時の顕熱フラックス量を推定した。
Keyword: 気象環境, 大気, 環境影響評価
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