発表番号 [8-30]
Approach to forest programme CDM in Paraguay
Watanabe Mamoru [Japan International Research Center for Agricultural Sciences]
Matsubara Eiji [Japan International Research Center for Agricultural Sciences]
Shiraki Shutaro [Japan International Research Center for Agricultural Sciences]
Fukuo Ayumi [Japan International Research Center for Agricultural Sciences]
パラグアイにおける植林プログラムCDMの取り組み
○渡辺 守 [国際農林水産業研究センター]
松原英治 [国際農林水産業研究センター]
白木秀太郎 [国際農林水産業研究センター]
冨久尾 歩 [国際農林水産業研究センター]
パラグアイの東部地域5県において、2012年度から植林プログラムCDM形成の取り組みを開始した。同時に、5県のひとつであるカアグアス県で植林CDMプロジェクトを形成するため、植林地の特定に着手した。農家による植林地の適切な管理を行う上で必要な動機づけのため、今後実施する農村開発活動が重要な役割を果たすとともに、事業の持続性を確保するために苗生産を含む植林活動および調査の手法の効率化がカギとなる。
Keyword: 植林, プログラムCDM, 農村開発
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