農地管理型GIS―VIMSとiVIMSの目的・構造・特徴 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.143-144 , 2016

発表番号 [S-19-2]

VIMS & iVIMS GIS for farmlands management, its purpose, structure and feature

Tomomatsu Takashi[Imagic Design Co.,Ltd.]・Sho Naoki[Imagic Design Co.,Ltd.]・Yamamoto Tokuji[National Agriculture and Food Research Organization]

農地管理型GIS―VIMSとiVIMSの目的・構造・特徴

友松 貴志[(株)イマジックデザイン]・庄 直樹[(株)イマジックデザイン]・山本 徳司[農研機構 農村工学研究部門]

農村基盤情報システム(VIMSとiVIMS)は農地情報や水利施設の点検管理を行うことのできるGISであるが,複数のメンバーと情報共有,現場で資料を参照,情報収集,3DやARによる現実感形成という特徴を持ち,その用途は歴史・文化・民俗,観光資源,自然・生態などの地域の多面的な情報を住民と研究者・専門家が蓄積,共有,発信していく情報プラットフォームとなり,住民参加,文化保全,地域振興にも活用できる。

Keyword: GIS, 農用地計画・整備, 農村振興
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