発表番号 [S-19-3]
The possibilities for Mobile Museum GIS as communicational tool
MINETA Takuya[National Agriculture and Food Research Organization]・SHIGEOKA Tetsushi[National Agriculture and Food Research Organization]
コミュニケーショナルGISとしての発展性 MMGへの可能性
嶺田 拓也[農業・食品産業技術総合研究機構]・重岡 徹[農業・食品産業技術総合研究機構]
新潟県新発田市K集落では,猿による獣害の被害マップ作成を契機に農地基盤地理情報システム導入による資源データベースの作成に2014年から取り組んでいる。GISが地域内のさまざまな資源の評価や管理に対してコミュニーケーションツールとして機能し,合意形成に貢献する可能性や,GISによる「見える化」によって地域住民が自律的に集落の資源を誇り,その情報が共有されるだけでなく内外に発信される可能性を紹介する。
Keyword: 農村振興, ,
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