遺構「鼻ぐり井手」の穿孔形状とその流れへの影響 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.90-91 , 2002

発表番号 1-14

Boring configurations and its effect on flow in the remains of Hanaguri Channel

Kyoji TAKAKI [National Institute for Rural Engineering]
Hiroyasu KOBAYASHI [National Institute for Rural Engineering]
Atsushi NAMIHIRA [National Institute for Rural Engineering]

遺構「鼻ぐり井手」の穿孔形状とその流れへの影響

○木 強治 [農業工学研究所]
小林 宏康 [農業工学研究所]
浪平 篤 [農業工学研究所]

オリフィスが開水路に設置されると、流れは大きな抵抗を受けるとともに、オリフィスを通過する地点で流れが加速される。熊本県菊池郡菊陽町の鼻ぐり井手は、加藤清正公が新田開発のために開削した用水路で、この原理を利用してヨナ(火山灰)の堆積を防止したと伝えられている。本研究では、鼻ぐり井手の成立過程を探るため、過去に存在したと考えられている隔壁の穿孔形状の水理特性について実験的に明らかにした。

Keyword: 開水路流れ, 水利構造物, オリフィス
GET PDF=02/0201-14.pdf



(C) JSIDRE

JSIDRE search system: Produced by mizo (1998.10.15) Updated by mizo & seki (update history)