耕地利用形態の異なる中山間農業集落の特性 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.686-687 , 2002

発表番号 6-40

Characteristics of agricultural settlements with different forms of cultivated field

Hoihoon CHUNG [Graduated school of Hokkkaido University]
Masao Yazawa [Graduated school of Hokkkaido University]

耕地利用形態の異なる中山間農業集落の特性

○鄭 会勳 [北海道大学大学院農学研究科]
矢沢 正士 [北海道大学大学院農学研究科]

中山間地域市町村では、集落の立地条件に加え、耕地面積の動態についても差異が生じることが予想される。本研究では、農業地域類型区分では山間農業地域に属する北海道仁木町を事例に、主要な耕地利用形態が異なる集落の耕地条件を明らかにするとともに、近年の農家減少率および耕地増減率との関係について考察を行った結果、水田集落(以下A)は農家減少率が高くても耕地が増加している集落があるが、樹園地集落(以下B)では耕地が減少しているにも関わらず農家減少率は前者よりも小さい傾向があった。耕地増加の要因として、Aでは標高の大小、Bでは耕地率と標高が関与しており、農家減少率については標高、傾斜3度未満耕地率が関与していた。

Keyword: 中山間地域, 耕地形態, 農業集落
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