積雪内における固相と液相のイオン濃度変動の実験的検討 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.160-161 , 2003

発表番号 1-27

Experimental Analysis on Ion Concentration Change in Solid and Liquid Phases in Snowpack

Toshiaki IIDA [Faculty of Agriculture,Yamagata University]
Masato DOI [Faculty of Agriculture,Yamagata University]
Akihiko KAJIHARA [Faculty of Agriculture,Yamagata University]

積雪内における固相と液相のイオン濃度変動の実験的検討

飯田 俊彰 [山形大学農学部]
○土井 政人 [山形大学農学部]
梶原 晶彦 [山形大学農学部]

融雪初期の高イオン濃度融雪水の水圏生態系への影響が指摘されている。この現象のメカニズム解明を目的として、積雪試料を実験装置で凍結融解させ、試料中の固相と液相のそれぞれのイオン濃度変化を追跡した。降雪後最初の融解によって相当量の溶存イオンが固相から液相へ流出すること、数回以上の凍結融解を経た積雪ではそれ以降は濃縮や希釈がほとんど起こらないこと等、積雪の変態時の溶存イオンの動態が定量的に把握された。

Keyword: 融雪水, 水質, 固液分離
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