河川環境に配慮した「棚田式魚道」に関する水理学的研究 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.226-227 , 2003

発表番号 1-60

Hydraulic studies on “the Tanada type fishway” considering the river environments.

kazumi mabuti [ The United Graduate School of Agricultural Science, Gifu University. ]
hirosi itagaki [ Faculty of Agriculture, Gifu University.]

河川環境に配慮した「棚田式魚道」に関する水理学的研究

○馬渕和三 [岐阜大学大学院連合農学研究科]
板垣 博 [岐阜大学農学部]

スリット付きプールタイプ魚道「命名=棚田式魚道」の構造がもたらす特長を確認するため,遡上経路を左右岸と中央に3分割して実際の鮎の遡上期に根尾川と牧田川で遡上経路調査を実施した.また,根尾川では魚道内の流速測定を実施することで鮎が遡上できるための流速環境を確認した.今回の調査で文中には記載されていないが,棚田式魚道は鮎に限定されず殆んどの水棲生物が通過する事が可能であることも確認された.

Keyword: 棚田式魚道, 遡上経路, 床固工
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