凍結過程にあるガラス粉体中の窒素化合物の挙動 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.234-235 , 2003

発表番号 2-2

Water, NH4+, and NO3- distributions in porous powder under directional freezing

Hidefumi_Nakanishi [Faculty of Bioresources, Mie University]
Kunio_Watanabe [Faculty of Bioresources, Mie University]

凍結過程にあるガラス粉体中の窒素化合物の挙動

中西秀文 [三重大学生物資源学部]
○渡辺晋生 [三重大学生物資源学部]

地盤凍結による窒素汚染土壌の浄化技術の開発を目的に、ガラス粉体とアンモニア、硝酸混合試料を用いて一方向凍結実験を行った。結果、アンモニア、硝酸、水の凍結側から未凍結側への移動(除去)がみられた。凍結による窒素の除去率は溶質濃度が高いほど高くなった。本実験条件では、除去率は最大で35%程度であり、除去された窒素は凍結面から高温側50mm程度に集積した。今後の課題として、溶質除去の効率化が挙げられる。

Keyword: 土壌浄化技術, 窒素汚染, 凍結・凍土
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