音響透水トモグラフィによる大型模型地盤の均一性の可視化 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.528-529 , 2003

発表番号 4-30

Physical variabilities of model foundation measured by acoustic tomography

Yoshiyuki Mohri [National Research Institute of Agricultural Engineering]
Junichi Sakakibara [Kawatetsu Civil]
Tokuo Yamamoto [University of Miami]

音響透水トモグラフィによる大型模型地盤の均一性の可視化

○毛利 栄征 [独立行政法人農業工学研究所]
榊原 淳一 [川鉄シビル]
山本 督夫 [マイアミ大学]

大型模型地盤を用いた液状化実験などの地盤振動実験において地盤の均一性を評価する手法としてトモグラフィ等の可視化技術は非常に有効である.本報告では、音響透水トモグラフィを用いた高周波弾性波探査を用いて、砂地盤の弾性波速度および減衰率を計測し,多孔質媒体内の弾性波伝播理論から地盤の透水係数や間隙率を解析した.その結果、地盤を透過する音響速度が周波数に対して分散を起こすことを明らかにし、弾性波伝播理論の妥当性を砂地盤で確認した。これを基に算出した透水係数は地盤の値と整合するもので、模型土槽内の不均一性、特に透水係数と間隙率の可視化を実現することができた。

Keyword: 透水係数, 間隙率, 弾性波探査
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