異なるpH条件下における焼却飛灰からの溶出水の重金属組成 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.632-633 , 2003

発表番号 5-4

Heavy metal composition in leachate from fly ash under different pH conditions

Shinya Yamaoka [Kyushu University]
Masami Ohtsubo [Faculty of Agricultue, Kyushu University]
Takahiro Higashi [Faculty of Agricultue, Kyushu University]
Hiroki Hiyama [Faculty of Agricultue, Kyushu University]

異なるpH条件下における焼却飛灰からの溶出水の重金属組成

○山岡伸也 [九州大学大学院]
大坪政美 [九州大学農学研究院]
東孝寛 [九州大学農学研究院]
肥山浩樹 [九州大学農学研究院]

本研究では,焼却飛灰からの浸出重金属の濃度特性を知るためにCu,Zn,Pbの3種類の重金属溶出濃度を,溶媒のpHを変化させながら行う繰り返しバッチ試験とカラム溶出試験によって測定した.その結果,繰り返しバッチ試験ではどの重金属も溶出液のpHが5以下になると溶出量が増加することが明らかになった.また,Pb濃度はどちらの試験方法を用いても,溶媒のpHにかかわらず常に排出基準を上回る濃度を示した.

Keyword: 焼却飛灰, 溶脱, 重金属
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