宮城県南郷町二郷第四地区における農地集積の実態 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.754-755 , 2003

発表番号 6-12

Expansion of Farming scale through Land improvement in Nigo-daiyon district, Nango-town

Emi Yasuda [Graduate School of Agricultural and Life Scienses,The Univ.of.Tokyo]
Jun-ichi Hirota [Faculty of Agriculture,Iwate Univ.]
Yohei Sato [Graduate School of Agricultural and Life Scienses, The Univ. of Tokyo]

宮城県南郷町二郷第四地区における農地集積の実態

○安田絵美 [東京大学大学院農学生命科学研究科]
広田純一 [岩手大学農学部]
佐藤洋平 [東京大学大学院農学生命科学研究科]

現在の圃場整備事業は,担い手にかかわるソフト事業と一体的に推進することにより,農地の所有・利用に係る権利を一部経営体へ集中し,農業構造の改善を図ることを政策目標として掲げている.宮城県南郷町は担い手育成を目的とした圃場整備事業を全町的に展開し,その優良地区として広く認知されている.本稿では,南郷町二郷第四地区における農地利用集積の実態を分析し,その成果と課題を整理する.

Keyword: 農地集積, 流動化, 連担化
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