土壌水流動の可視化における軟X線映像の特徴と限界 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.188-189 , 2004

発表番号 3-39

Characteristics and limitations of Soft-X ray imagery about soil water movement

Iwama Kenji [The University of Shiga Prefecture]
Maruyama Toshisuke [Ishikawa Agricultural College]
Yabe Katsuhiko [The University of Shiga Prefecture]

土壌水流動の可視化における軟X線映像の特徴と限界

〇岩間 憲治 [滋賀県立大学環境科学部]
丸山 利輔 [石川県農業短期大学]
矢部 勝彦 [滋賀県立大学環境科学部]

平均粒径の異なる3種類の砂質土壌中の造影剤の挙動を軟X線撮影で評価した。粒径0.2mmの試料では造影剤の浸透速度は1.89×10−3cm/sとインクでトレースした水の1/24倍であったが、3.4mmの試料では0.6cm/s前後でほぼ同一であった。しかし、インクの動画像ではどの試料もほぼ一直線に浸透したが、造影剤では広範にあるいは稲妻状に浸透するなど形態は異なり、流体の粘性や親水性の程度など物性が大きく影響したと考えられる。

Keyword: 透水係数, 軟X線, 流体挙動
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