分子生物学的手法による嫌気脱窒バイオリアクター中の微生物群集の解析 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.514-515 , 2004

発表番号 6-42

Analysis of Bacterial Community in Anerobic Denitrification Reactor by Molecular Biological Technique

Saito Yoshimoto [Graduate School of Agriculture, Kyoto University]
Kitagawa Yosuke [Graduate School of Agriculture, Kyoto University]
NAKAMURA Kimihito [Graduate School of Agriculture, Kyoto University]
Tanaka Chihiro [Graduate School of Agriculture, Kyoto University]
Mitsuno Toru [Graduate School of Agriculture, Kyoto University]

分子生物学的手法による嫌気脱窒バイオリアクター中の微生物群集の解析

〇齋藤 禎一 [京都大学大学院農学研究科]
北川 陽介 [京都大学大学院農学研究科]
中村 公人 [京都大学大学院農学研究科]
田中 千尋 [京都大学大学院農学研究科]
三野 徹 [京都大学大学院農学研究科]

分子生物学的手法であるDGGE法を用いて,嫌気脱窒リアクター内に形成される微生物群集の解析を行った.その結果リアクター内では2種の脱窒菌が優占し有効に働いていることが明らかとなった.さらにそのうち1種は好気脱窒菌であり,リアクター内で好気脱窒が行われている可能性が示唆された.好気脱窒ではN2Oが多量に放出されることが知られている.今後,好気脱窒を考慮し,N2O放出を抑制した脱窒処理が求められる.

Keyword: 水質制御, 環境微生物,
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