ひも状接触材を使用した生物接触酸化法「バイオクリーン」にかかる浄化実験 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.528-529 , 2004

発表番号 6-49

Using-string-like contact media--the purification experiment byBIO-CLEAN System

WADA Kazunori [National Institute for Land and Infrastructure Management]
OHNO Takesi [Kyowa Concrete Co.Ltd]
OHKI Yuji [Kiranagi Co.Ltd]

ひも状接触材を使用した生物接触酸化法「バイオクリーン」にかかる浄化実験

〇和田 一範 [国土交通省国土技術政策総合研究所]
大野 剛 [共和コンクリート工業株式会社]
大木 裕司 [株式会社きら和ぎ]

「日本最後の清流」と称され全国的に名高い四万十川において、水質や景観などの現状に対して警鐘が聞こえ始めている。本実験は、「四万十川らしさ」を保全していくための水質保全技術の開発の一つとして行ったものである。また住民が川に接触する機会が増し啓蒙活動の模範となるべく、さらには維持管理が易しくコストにも配慮された浄化施設として平成9年設置された。現在までの御報告をさせていただきます。

Keyword: 水質浄化, ひも状接触材, 自然エネルギー
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