治水対策の経済評価に関する研究 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.724-725 , 2004

発表番号 8-43

A study on economic evaluation of flood control measures

Hasshizume Tsukasa [Graduate School of AgricultreUtsunomiya Univ]
Goto Akira [Utsunomiya Univ]
Mizutani Masakazu [Utsunomiya Univ]

治水対策の経済評価に関する研究

〇橋爪 司 [宇都宮大学大学院(現新潟県庁)]
後藤 章 [宇都宮大学農学部]
水谷正一 [宇都宮大学農学部]

本研究は河川の治水対策において、ある安全度の治水対策に対して超過洪水による被害額の期待値と治水対策費との和をその安全度の総社会費用と位置づけ、それを最小とする安全度を経済的に最適な治水対策水準と考える。この考えに沿って、実際に治水対策費用と洪水被害額の計算を実行したところ、費用・便益比では約50年確率の洪水まで対処するのが妥当とされるのに対し、約20年確率の計画が経済的に有利であるとの結果を得た。

Keyword: 治水対策, 経済評価, 治水対策費用
GET PDF=04/0408-43.pdf



(C) JSIDRE

JSIDRE search system: Produced by mizo (1998.10.15) Updated by mizo & seki (update history)