農業農村整備事業の計画プロセスのあり方−環境との調和に配慮した取り組みとして− (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.(S)120-(S)121 , 2004

発表番号 S12- 4

On the road map for planning of rural land and water development project with special emphasis on conservation of fauna and flora

NAKAKUKI GENICHI [Tochigi Pref]
MIZUTANI MASAKAZU [Utsunomiya Univ]
HUJISAKU MASAAKI [Utsunomiya Univ]

農業農村整備事業の計画プロセスのあり方−環境との調和に配慮した取り組みとして−

○中茎 元一 [栃木県農務部]
水谷 正一 [宇都宮大学]
藤咲 雅明 [宇都宮大学]

「環境との調和への配慮」が事業実施の原則に据えられて丸2年が過ぎ、各種の手引きが発行されているが、現場における担当者のとまどいは、農業土木技術以外の各種ソフト技術にあることが分かってきた。本報告は、計画プロセスのあり方を環境アセスメントの手法と精神を取り込んで、実現可能な取り組みとした提案と、住民参加(ソフト)の工程をともに示す。

Keyword: 環境影響評価, 新手法,
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