点滴法で塩水灌漑された砂質圃場におけるソルガム収量と塩類集積 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.154-155 , 2005

発表番号 2-15

Salt Accumulation and Sorghum Yield Drip-Irrigated with Saline Water in a Sandy Field

B. Ould Ahmed [Tottori University Arid Land Research Center]
Yamamoto Tahei [Tottori University Arid Land Research Center]

点滴法で塩水灌漑された砂質圃場におけるソルガム収量と塩類集積

○オルド アハメッド [鳥取大学乾燥地研究センター]
山本 太平 [鳥取大学乾燥地研究センター]

ハウス内の砂床試験区において,点滴法を用いた塩水灌漑によってソルガムを栽培し,根群域内の塩類集積と生育収量の関係を検討した。収量は,毎日灌漑した方が20−38%大きく,土壌水の塩類濃度は,計器蒸発量の0.5倍区において上昇した。水利用効率は,一回の灌水量が多く,間断日数が短いほど大きくなった。根群域中の水分と塩分の変動はTDR水分計によってモニタリングした結果,低・高水分域及び高塩類域が頻繁に発生したが,高い精度で測定することができた。これらの結果は,塩水灌漑計画の策定に有用であると言える。

Keyword: Drip irrigation, Saline water, TDR
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