農業地域に残存するミズゴケ湿原からの排水路への流出特性 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.340-341 , 2005

発表番号 3-45

Runoff characteristics from the bogs to the ditches in rural area, Hokkaido

Takada Masayuki [Hokkaido Institute of Environmental Sciences]
Takahashi Hidenori [Hokkaido Institute of Hydro-climate]

農業地域に残存するミズゴケ湿原からの排水路への流出特性

○高田 雅之 [北海道環境科学研究センター]
高橋 英紀 [北海道水文気候研究所]

かつての石狩泥炭地の名残である上美唄湿原(ミズゴケ湿原)において、周囲を取り巻く排水路への流出実態を調査し特性評価と実流出量の推定を行った。その結果、排水路の直接影響範囲は約20〜30mで、融雪及び降雨による地下水位変動に伴って流出量が変動することが明らかとなった。また複数の方法により法面からの実流出量を推定した結果、融雪期で概ね0.5〜1.1m3day−1m−2、春〜秋期で概ね0.1〜0.5 m3day−1m−2内外であると推定された。

Keyword: ミズゴケ湿原, 流出, 排水路
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