山間農業集落における土地利用からみた獣害発生状況と対策 −和歌山県龍神村を事例として− (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.526-527 , 2005

発表番号 5-35

Analysis of animal attacks on the agricultural field from the view of land use - a case study in mountainous areas, Ryujin-mura, Wakayama Prefecture -

Takeyama Emi [Faculty of Agriculture, Ehime University]
Matsumura Kota [Faculty of Agriculture, Kyoto University]
Kuki Yasuaki [Graduate School of Agriculture, Kyoto University]
Miyake Yasunari [School of Human Science and Environment, University of Hyogo]

山間農業集落における土地利用からみた獣害発生状況と対策 −和歌山県龍神村を事例として−

○武山 絵美 [愛媛大学農学部]
松村 広太 [京都大学農学部]
九鬼 康彰 [京都大学大学院農学研究科]
三宅 康成 [兵庫県立大学環境人間学部]

和歌山県龍神村を対象として,イノシシによる獣害の発生と土地利用・管理との関連性を調査した.その結果,1)「獣害−耕作放棄の悪循環メカニズム」の存在や,2)耕作放棄地が水田団地内においてイノシシのすみかとなっていること,3)林地化農地等が森林と耕作放棄地を結ぶコリドーの役割を果たし水田団地内へのイノシシの侵入を容易にしていることを指摘し,獣害に配慮した土地利用や基盤整備について提言を行った.

Keyword: 農地利用計画, 獣害, 耕作放棄
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