著しい付着劣化を想定したアンボンドRC部材のせん断耐荷性状 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.574-575 , 2005

発表番号 6-11

Shear Behavior of Partially Unbonded Reinforced Concrete Beams

Watanabe Mitsuhiro [Okayama University Graduate School of Natural Science and Technology]
Murayama Yasuo [Faculty of Environmental Science and Technology, Okayama University]
Nishimura Shinichi [Health and Environment Center, Okayama University]

著しい付着劣化を想定したアンボンドRC部材のせん断耐荷性状

○渡辺 充弘 [岡山大学大学院自然科学研究科]
村山 八洲雄 [岡山大学環境理工学部]
西村 伸一 [岡山大学保健環境センター]

せん断補強しない主鉄筋3本から成る鉄筋比1.5%のRC部材で、鉄筋3本とも付着健全、1本が付着喪失、2本が付着喪失、3本とも付着喪失の合計4体の加力実験を行った。特に付着健全と付着喪失が混在する2体の試験体は曲げ降伏後にせん断破壊をするモードを示したが、その耐力は、鉄筋比にボンド鉄筋だけを考慮し、アンボンド鉄筋張力相当の偏心軸力を受けるRC部材としてのせん断耐力計算値よりも大きな値であった。

Keyword: 鉄筋コンクリート, 付着劣化, せん断耐力
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