長期供用された農業水利コンクリートの流水面における組成変化 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.576-577 , 2005

発表番号 6-12

Chemical chage of concrete surface which exposed to irrigation water

Mori Mitsuhiro [National Institute for Rural Engineering]
Ishigami Akio [SHO-BOND Corporation ]
Takahashi Akira [SHO-BOND Corporation ]
Yamazaki Daisuke [SHO-BOND Corporation ]
Tokashiki Masaru [National Institute for Rural Engineering]
Masukawa Susumu [National Institute for Rural Engineering]

長期供用された農業水利コンクリートの流水面における組成変化

○森 充広 [(独)農業工学研究所]
石神 暁郎 [ショーボンド建設(株)]
高橋 晃 [ショーボンド建設(株)]
山崎 大輔 [ショーボンド建設(株)]
渡嘉敷 勝 [(独)農業工学研究所]
増川 晋 [(独)農業工学研究所]

農業用水路などに見られる摩耗の原因を考察するため,長期供用されている農業水利施設のコンクリートコアを採取し,EPMAによって化学組成を分析した。その結果,水流に接しているコンクリート表面のカルシウム成分が消失していることが分かった。カルシウム成分の溶出によって,セメントペーストの強度が低下する現象が報告されていることから,摩耗現象の一因として,カルシウム溶出が関連している可能性が示唆された。

Keyword: EPMA, 摩耗, カルシウム
GET PDF=05/05006-12.pdf



(C) JSIDRE

JSIDRE search system: Produced by mizo (1998.10.15) Updated by mizo & seki (update history)