映像によるトレーサビリティ情報を活用した食の安全の確保に関する研究 (農業土木学会要旨)



農業土木学会全国大会講演要旨集 pp.446-447 , 2006

発表番号 4-26

Research about Food safety by using Traceability information with Video image

Kato Koh [Faculty of Agriculture and Life Science, Hirosaki University]
Katayama Hisanobu [Japan Good Agriculture Initiative / Katayama Ringo.Co]
Ishibashi Kazunari [Faculty of Agriculture and Life Science, Hirosaki University]
Kukiyama Mituru [Faculty of Agriculture and Life Science, Hirosaki University]

映像によるトレーサビリティ情報を活用した食の安全の確保に関する研究

○加藤 幸 [弘前大学農学生命科学部]
片山 寿伸 [JGAI協会・片山りんご(有)]
石橋 和成 [弘前大学農学生命科学部]
久木山 満 [弘前大学農学生命科学部]

食の安全・安心に対する関心の高まりを受け,農産物のトレーサビリティが注目されている。ITを活用した履歴情報の閲覧サービスが拡大している一方,このような情報が効果的に利用されていない側面がある。本研究では,青森県の主要農産物であるリンゴの生産現場を題材に,生産者・消費者間で映像によるトレーサビリティ情報の共有・循環を図る実証実験を行い,このような問題点の改善と食の安全・安心の確保を試みた

Keyword: トレーサビリティ, 食の安全, GAP
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