有明海観測タワーデータに基づく貧酸素水塊発生時の沿岸海洋構造の検討 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.154-155 , 2007

発表番号 (1-3)

Discussion on Coastal Marine Structure at the Occurrence of Hypoxic Water Based on the Data of Ariake Observation Tower

Seguchi Masahiro [Faculty of Agriculture, Saga University]
Koriyama Masumi [Faculty of Agriculture, Saga University]
Ishitani Tetuhiro [The United Graduate School of Agricultural Sciences, Kagoshima University]
Mawatari Koji [Faculty of Agriculture, Saga University]

有明海観測タワーデータに基づく貧酸素水塊発生時の沿岸海洋構造の検討

○瀬口 昌洋 [佐賀大学農学部]
郡山 益実 [佐賀大学農学部]
石谷 哲寛 [鹿児島大学大学院連合農学研究科]
馬渡 浩司 [佐賀大学農学部]

本報では,有明海奥部の早津江川河口域に設置された観測タワーで計測された水質,流速,気象などの観測データに基づき,貧酸素水塊発生時の密度や拡散などの沿岸海洋構造について検討した.その結果,夏季の小潮時に筑後川などから多量の河川水が流入した場合,安定した密度躍層が形成され,その近辺の鉛直拡散係数が大きく低下すること,さらにはそれらが貧酸素水塊の発生に深く関与していることなどを明らかにした.

Keyword: 有明海, 観測塔, 貧酸素水塊
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