沖縄県における農家の赤土流出防止対策支援を目的とした環境直接支払制度の実施可能性の検討 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.440-441 , 2007

発表番号 (3-25)

Study on the Feasibility of Direct Payment for Environmentally Sound Farming Practice in the Case of Red Soil Erosion Prevention in Okinawa

Takane Hiroki [The United Graduate School of Agricultural Science Kagoshima University ]
Sakai Kazuhito [Department of Agriculture, University of the Ryukyus]

沖縄県における農家の赤土流出防止対策支援を目的とした環境直接支払制度の実施可能性の検討

○根 博樹 [鹿児島大学大学院連合農学研究科]
酒井 一人 [琉球大学農学部]

本研究では、沖縄県における「赤土流出問題」を改善するために「環境直接支払制度」の実施可能性について検討を行い、沖縄県民のWTP(Willingness to Pay;支払意思額)を県全体で年間約8億円であると推定し、一方で農家が取り組む赤土流出防止対策の費用を県全体で年間約23億円であると推定した。この推定結果から現時点では環境直接支払制度の実施可能性は厳しいことがわかった。

Keyword: 土壌侵食, 農地景観, 環境保全
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