地域のみんなで整備したビオトープ水路の事例 (農業農村工学会要旨)



農業農村工学会全国大会講演要旨集 pp.534-535 , 2007

発表番号 (4-31)

Case with biotope waterway maintained all in region

Yuri Kanako [Miyagi Prefecture Osaki regional promotion office]
Nikaidou Kazuo [Miyagi Prefecture Osaki regional promotion office]
Kobe Takanobu [Oyo Corporation]
Hiraide Akeshi [Oyo Corporation]

地域のみんなで整備したビオトープ水路の事例

由利 佳菜子 [宮城県大崎地方振興事務所]
二階堂 和雄 [宮城県大崎地方振興事務所]
小部 貴宣 [応用地質株式会社 ]
○平出 亜 [応用地質株式会社 ]

これまでのビオトープ水路の取組みは“整備”が最終目標となりがちであったため、整備後もみんなが気にかけ、維持管理し、地域から愛されるビオトープをつくり、保全していくことを第一の目標にして取り組んだ。取り組みの留意点としては、当該小学校の総合学習と連携し、また地域住民が皆で取り組めるように配慮しながら進めた。そして計画段階から地域のみんなでビオトープ水路づくりに取り組み、多くの地域の方々の参加によりビオトープを完成させることができた。

Keyword: ビオトープ, 環境教育, 環境保全
GET PDF=07/07004-31.pdf



(C) JSIDRE

JSIDRE search system: Produced by mizo (1998.10.15) Updated by mizo & seki (update history)